ゼンドラ株式会社

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MESSAGEごあいさつ

人々の生活を豊かにするため、クリーニング・リネンサプライ・コインランドリー企業そして消費者へ洗濯・クリーニングの確かな情報を提供する企業です。

私たちは物を作る製造業でも、商品を販売する流通業でもございません。人々の豊かな衣生活の実現のために、確かな情報をより速くお届けする専門メディアでございます。人々の衣生活を常に見つめ「こんな商品あったらいいな」「こんなサービス受けたいな」という消費者ニーズをキャッチし、衣食住における「衣」の部分での快適生活をサポートするクリーニング・リネンサプライ・コインランドリー業を応援し、はや50数年が経過いたしました。

その間人々の生活は豊かになり、衣類を提供するアパレル・テキスタイル企業・それらを販売する流通社会も着実に進化してまいりましたが、販売・着用された衣類の最終メンテナンスを受け持つクリーニング・リネンサプライ・コインランドリー業も同様に、お客様の要望に合わせて進化してまいりました。また、近年ではその変化もIoTやAI技術を軸に急速に進んでおります。

ただし、どのように仕組みや技術が進化したとしても、不変なものもございます。それが、衣食住のという言葉の中で「衣」がなぜ最初なのかという事です。

「衣食住」と書きますが、なぜ「衣」が一番最初なワケ
http://www.idokaba.net/article/2014/11/01/17

こちらの記事にもあるように、赤ちゃんが産まれた瞬間の出来事で赤ちゃんはまず体温保持が最優先で、おくるみに包まれます。授乳はその後です。人間が生きていくために、最低限必要なものに衣食住がありますが、その優先度合いを的確に表したことば。その順番が「衣」「食」「住」なのであります。日常では衣類は安価で大量供給されているので、生きていく上では何一つ不自由なく生活できていますが、地震や津波・台風・火災など罹災すると衣類一枚のありがたみがわかるはずです。
そしてその衣類を快適に着用し続けるために、どのような方法であれ洗濯行為があるわけです。

50年後のクリーニング・リネンサプライ・コインランドリー業を見据え

代表取締役社長 関誠私たちは専門メディアですから、業界関係者のみに情報をお届けしてまいりました。しかし、『豊かな衣生活』の実現のためには、私たち専門メディアから消費者への情報提供も必要であると考え、数多くの新たなる挑戦を行なってまいります。その取り組みのひとつが、クリーニング店のネットワーク化とフリーペーパー「WOMAN’S GATE(ウーマンズゲート)」の発行・配布でございます。


全国のコンビニエンスストアが4万2000店舗に対し、クリーニング店は取次店舗を含めると10万店ございます。この10万店舗というクリーニング業のポテンシャルを生かし、人々の豊かな衣生活の実現のためにネットワーク化を図りました。

クリーニング店の大きな特徴であります二度足を運ばなければならないその必要性をポジティブに活用させ、クリーニングの利用以外での「情報」や「商品」のお届け、企業のマーケティング活動の一助となる「リサーチ」などを積極的に展開していきながら、店舗の活性化、業界全体の再隆盛につなげてまいります。

専門メディアだからこそわかる内容と、専門メディアだからこそ展開できる行動を。私たちは、国内3000種類あるといわれる業界専門メディア(業界紙)の先頭に立つ意気込みで、これからも新たな事に挑戦し続けてまいります。

ゼンドラ株式会社
代表取締役 関 誠