平準化預かりの原点・トヨタ生産方式関連書籍

著者:伊藤良哉(いとうよしや)1959年生まれ。元クリーニング業界紙「全ドラ」記者。記者時代にトヨタ生産方式並びに元トヨタ自工副社長・大野耐一氏と出会い薫陶を受ける。それをきっかけに改善コンサルタントとして独立。1989年には(株)エムアイイーシステム研究所を設立。以来、様々な現場の改善や講演活動、セミナー、管理教育に関わる。



●クリーン忍術心得帖パート1(2004年6月10日発行)

初版は昭和59年11月20日、クリーニング業界で売れに売れた「クリーン忍術心得帖」の復刻再販書です。ジャストインタイムと自働化が徹底的なムダの排除によるコスト低減を目指したトヨタ生産方式の二本柱と言われているが、その柱を支える土台が平準化と言われています。

このトヨタ生産方式は、一部その考え方を取り入れて預かりや予定生産など、幅広くクリーニング店の店舗・工場において取り入れられてます。まず読むならこの一冊から!









●クリーン忍術心得帖パート2 トヨタ生産方式にまつわる50の質問にお答えします(1985年11月20日発行)

「なぜスリックレールを外すのか」「なぜ、小ロット化するのか」など、トヨタ生産方式の導入に際して生じるさまざまな質問に、豊富な実例とカットを添え、解説いたしました。

小ロット化・多能工化・多工程持ちなど、コスト削減につながるノウハウがこの書に多数載せられております。パート1を読んで疑問点が浮かんできたら!この本をお読みください。









●工場改善の基礎知識 クリーニング経営をトコトン改善する事典 クリーン忍術心得帖パート3(1993年11月15日発行)

トヨタ生産方式の2冊、クリーン忍術心得帖とパート2の内容を、クリーニングという日常業務を通して、いかに問題意識を持った「ひと作り」「意識改革」ができるかに絞った一冊です。勉強が進んでくると、この本が一番面白い!との評判で、バイブル本となっております

この書籍はシリーズの中でも最多の210ページとなっております。ただし、内容も高度で、初めて読まれる方はパート1・パート2からお読みください。






●入門!「超」レイアウト術 脱・スケールメリット時代の工場管理術 クリーン忍術心得帖パート4(1994年11月22日発行)

入りと出口を同じ場所に配置し、U字ラインを引くトヨタ生産方式における工場レイアウト。その独特な手法に業界内が一時騒然に。工場レイアウトの参考書として、絶版となりました。

工場において、レイアウトの問題といえば機械配置の事を一般的には指しますが、機械の配置の問題ではなく作業者の配置やモノの位置の問題であることを強く認識すれば、見えていなかったものが見えてくるのです。





●現場改善50のヒント トヨタ生産方式で現場がみるみる強くなる クリーン忍術心得帖パート5(1999年10月29日発行)

クリーニング経営者・工場管理者がよく悩むポイントを50項目に整理し、経営改善のヒントがまとめられた一冊です。

それぞれの問題点がタテ糸であるとすれば、それを貫くヨコ糸はトヨタ生産方式であります。したがって、問題解決には知識ではなく行動。行を求めると書いて「術」となります。行動がいかに大切であるか!ここで知ることとなります。残念ですが人気書のため絶版です。





●工場改善実践マニュアル 今すぐ現場改善するためのSTEP1・導入篇 クリーン忍術心得帖パート6(2000年10月13日発行)

取りかかりはじめると意外と難しい5Sなどトヨタ生産方式の管理手法をマニュアル化した一冊です。

5Sの実践から、生産管理版の導入、作業の標準化まで、実践ステップ一つ一つ管理帳票のフォーマットが掲載されております。コピーしてそのまま使える!「工場・清掃/清潔シート」など、チェックシートスタイルの実用書となっております。








●デフレ時代の工場経営 実例・トヨタ生産方式で脱常識経営に挑む クリーン忍術心得帖パート7(2003年2月15日発行)

集中工場の改善実例をわかりやすくまとめた一冊ならこちらです。

福岡1社、東京2社の改善実例を掲載。店舗直営化の流れから固定費増大に悩む集中工場。大量生産・分業方式が生んだムダ・ムラ・ムリをいかに取り除いていくかが、今後のクリーニング経営における利益確保には重要です。コンベアシステムの限界に気づくこととなるでしょう。






●ユニット店のトヨタ生産方式 実例・小規模工場で平準化生産に挑む クリーン忍術心得帖パート8(2004年2月1日発行)

トヨタ生産方式は何も大型集中工場だけのものではありません。ユニット店にも最適なのです。

6社の改善実例を掲載しながら、小規模ユニット工場での改善メリットを余すところなく掲載しております。例えば業界の固定概念を崩す・1点洗浄1点流しの実践など、究極のムダ作業・コスト削減を実現できる手法が紹介されております。工場担当者は知識として知っておくことも大切だと思います。必見。








●改善、改善また改善! トヨタ生産方式で現場がドンドン強くなる! 経営革新50のヒント クリーン忍術心得帖パート9(2006年2月3日発行)

現場改善指南書からクリーニング経営指南書へ。トヨタ生産方式関連書籍が新しくなりました。

クリーニングは固定費のかたまり。だから売り上げがすべてである、という考え方は決して間違ってはいません。しかし、それでは売り上げが減ったらどうするのか。トヨタ生産方式は我々に「もう市場のパイは大きくならない」という前提で考えることを要求しています。これらを解りやすく説いた一冊です。






●大野耐一さんからの贈り物JIT(ジャストインタイム) クリーニングのトヨタ式、その原点 クリーン忍術心得帖パート10(2007年11月23日発行)

クリーニングのトヨタ生産方式はどのようにして生まれたのか、大野耐一氏との緊張の出会いから現在まで。

大野耐一氏との出会い、またそこで生まれたエピソードと、直接大野耐一氏から授かった改善テーマを柱に、大野氏が我々に伝えようとしたトヨタ式のエッセンスをまとめた一冊です。そして、我々に対して具体的に与えられた改善テーマは、今もまだ半分も解決していない。まことに有難い贈り物を頂戴したという思いがします。








●経営刷新50のヒント 業界キーワードで読み解く クリーン忍術心得帖パート11(2008年12月5日発行)

デフレ時代を乗り切るのは、徹底したムダの削減です。現代の工場経営・時流に合わせて、いま一度ポイントをわかりやすく解説しています。

トヨタ生産方式はジャストインタイムであります。必要なものを・必要なだけ・必要な時に調達する。今ほど「必要」という言葉の重みを感じられる時代はありません。我々に残された限られた資源・限られた労働力・限られた時間をいかに活かすか、これこそ今求められる最高のクリーニング経営であります。





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